昨秋のリベンジ(その2)
約二ヶ月ぶりに雨が降りました、冬の冷たい雨はあまり好きではないのですが、今回は待望の雨、とても喜ばしいです。
さて、昨秋、大根と白菜がダイコンサルハムシとヒメナガメにやられ全滅したので、失敗を繰り返さないよう今春の播き方を考えてみました。
昨秋の大根の様子(ここまではよかったのですが...)
前回は大根・白菜をそれぞれ条播きして失敗したので、次のように工夫してみようと思います。
- 草刈り範囲は最小限に留め、極力草マルチをする
- 土を筋で露出させず千鳥状に点播きする
- レタスや春菊、葉ネギなどと混合播きする
たくさんの草が生い茂った自然農の畑だとコンパニオンプランツ的な混合播きなど必要ないのでしょうが、わたしの環境だと(残念ながら)まだ有効かなと。
まぁ、特定の虫が大発生してしまうような歪な環境をバランスのとれたものに戻すことが根本的な解決策なのだと思いますが。
種も買い揃えたし、春の種まきが楽しみです。